多汗症には次のような種類があります

●脇多汗症
冬でも脇に汗が多く、汗がしたたることもあります。洋服に汗ジミができます。脇多汗症とわきがは別のものですが、脇多汗症の方はニオイが強い傾向があります。脇多汗症の治療をするとわきが症状も軽くなります。
●手掌多汗症
手掌に汗が多く、特に緊張すると症状が強くなります。人と握手が出来ない、ノートや書類が濡れる、車のハンドルが滑る、ハンカチが手放せないなど、深刻な悩みとなることがあります。
●足蹠多汗症
足蹠多汗症は足裏に汗が多く、靴下が濡れる、サンダルなどが履けない、靴を脱いで歩くと足跡がつくので人の家に行けないなどの問題が起こります。足裏多汗症では、足の角質がふやけて二次感染を起こし、足のニオイが強い傾向があります(足臭汗症)。多汗症治療をすると足のニオイも軽くなります。
●味覚性発汗
通常でも酸味、辛味の強いものを食べると多少汗が出ますが、味覚刺激による汗の量がとても多い状態です。

マグノリア皮膚科クリニック
